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悪魔の手毬唄(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 悪魔の手毬唄(1977)
製作国
上映時間144分
劇場公開日 1977-04-02
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 横溝正史の金田一耕助シリーズで、私の一番好きで作品で一番悲しい物語である。
この映画は市川崑、石坂浩二、岸恵子それに若山富三郎という名監督や俳優陣が勢揃いすることによって生まれたのだろうと思う。
最初見た時は、鬼首村の手毬唄と謎解きに興味を引かれたが、2回目3回目と回数を重ねて鑑賞していくうちに、青池リカの心情に引かれるようになった。
「歌名雄さん、どんなに好きであっても、兄妹は結婚できないのよ」と言えれば良かったのだが・・・。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 9点(2011-03-01 16:47:35)
その他情報
作品のレビュー数 107件
作品の平均点 7.31点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.56
このレビューの偏差値 56.94
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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