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真夏の夜の夢(1935) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 真夏の夜の夢(1935)
製作国
上映時間132分
ジャンルコメディ,ファンタジー,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
オープニングから序曲「真夏の夜の夢」で始まり、スケルツォそしてあの有名な結婚行進曲まで、メンデルスゾーンのクラシック音楽を存分に聞かせてくれる。幻想的な雰囲気も出ていて、森の妖精たちが出てくるシーンが良い。
貴族の男女の恋物語と職人たちの素人芝居、妖精の国のオベロンやタイタニアなど、登場人物も多彩で絡み合う。シェークスピアの戯曲とモノクロの雰囲気がよくあっているように思う。
登場人物の中では、オリヴィア・デ・ハヴィランドの美しさが抜きんでているが、子役で名をあげたミッキー・ルーニーのパックの演技は見事というほかない。
たたラストの素人芝居は何がおもしろいのか、私にはわからなかった。

ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-31 13:36:30)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 4.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 56.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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