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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2006)<TVM> のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2006)<TVM>
製作国
上映時間123分
ジャンルドラマ,TV映画,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 田中裕子の熱演に尽きる。湿りがちでウジウジするようなストーリーも、脚本演出と田中の力で明るく吹き飛ばしてくれる。それに時々現れるオトンのハチャメチャぶりがまた良い。
音楽(主題歌)も実に良い。BEGINの「東京」という曲だが、これは昔マイペースが歌っていたもの。オリジナルもBEGINもどちらも良いが、あの“東京へは、もう何度行きましたね~”というメロディーが流れると思わず涙が出てくる。2時間というドラマがあっというまに過ぎ去ってしまった・・・
なおこの映画ではNHKテレビドラマ「カーネーション」の尾野真千子が端役で出ているが、テレビではまったく気づかなかった(違う、まったく知らなかった)さらにもう一つ、映画のオトンとオカンがこのTVドラマでは大家さんと東京タワー職員というちょい役なのもおもしろい。
ESPERANZAさん [地上波(邦画)] 9点(2012-04-22 06:15:17)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 56.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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