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コッホ先生と僕らの革命 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 コッホ先生と僕らの革命
製作国
上映時間114分
劇場公開日 2012-09-15
ジャンルドラマ,スポーツもの,学園もの,実話もの,伝記もの
レビュー情報
今でこそドイツはサッカーの強豪国だけど、こんな歴史があったとは大変な驚きだ。器械体操を取り入れたドイツ体操が幅を効かせる中、学校教育にも服従精神が貴ばれていた。それに風穴を開けるような英国の自由主義。実在の人物コンラート・コッホはサッカーを通して、フェアプレーの精神、チームワークの大切さを教えていく、心温まる実話である。青少年の健全映画として申し分ないのだけど、実力者の息子フェリックスと労働者階級の子ヨストが同級生にとても見えないほど違いすぎること。このほかにも極端すぎるところがちょっとひっかかった。 サッカーがボール蹴りゲームになっているのは初期の時代だから仕方ないけど、それで英国と勝負になるのだろうか。それとまた日本では「蛍の光」は日本では別れの歌だが、「オールド・ラング・サイン」は旧友と再会し酒を酌み交わすといった内容の歌なのだ。
ESPERANZAさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-10-07 16:14:20)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 6.54点
作品の点数分布
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6323.08%
7646.15%
8215.38%
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作品の標準偏差 1.08
このレビューの偏差値 62.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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