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紙の月 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 紙の月
製作国
上映時間126分
劇場公開日 2014-11-15
ジャンルドラマ,サスペンス,ラブストーリー,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
多額の預金を横領するという事件については同じでも、夫の存在が薄くなって隅より子、相川恵子という映画独自のキャストが登場することによって、原作とは別の「紙の月」になったと思う。決して悪いという意味ではなく、小説は小説、映画は映画の良さがあり、物語性よりサスペンス性を重視したとも言えるし、ガラスを割るシーンにはびっくりと言うほかない。ただ表面的な動機はわかるような気はするが、監督の意図する爽やかに破滅するヒロインには着いていけなかった。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2014-11-25 18:34:02)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 6.06点
作品の点数分布
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223.85%
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61223.08%
71528.85%
835.77%
935.77%
1011.92%
作品の標準偏差 1.63
このレビューの偏差値 49.78
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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