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欲望という名の電車(1951) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 欲望という名の電車(1951)
製作国
上映時間122分
劇場公開日 1952-05-08
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 俳優座(栗原小巻主演)の演劇と前後してDVDで見ました。演劇も大変素晴らしかったが、映画もまた非常に良かった。
タイトルはユニークで鮮烈な名前です。冒頭で、「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換えて、六つ目の角で下りるようにいわれたのだけれど、ここが極楽通りかしら・・・」と主人公ブランチが言うところから始まる。
いかにもお芝居的で、演劇ファンでもある私にとっては、冒頭からたまらなく惹きつけられます。
アカデミー賞はヴィヴィアン・リーらが取って、マーロン・ブランドは逃したが、私にはゴッド・ファーザー同様に存在感が感じられた。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-07 20:33:41)
その他情報
作品のレビュー数 73件
作品の平均点 7.03点
作品の点数分布
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61216.44%
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979.59%
1034.11%
作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 49.89
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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