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Wの悲劇 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 Wの悲劇
製作国
上映時間108分
劇場公開日 1984-12-15
ジャンルドラマ,ミステリー,青春もの,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
原作の夏樹静子の小説との違いにびっくり。原作は推理小説であり、エラリー・クイーンのオマージュ、この映画の劇中劇そのものである。映画はその舞台劇を演じる女優(研究生)の物語に変わってしまっている。当初は違和感を覚えたものの、今ではこの映画の方がすんなり受け入れられるようになった。
映画は、アイドル薬師丸ひろ子がむずかしい役柄をこなし、三田佳子の好演もあってかなり興味を引くものになっている。演出家蜷川幸雄の登場もあって舞台劇はなかなかの本格劇だ。

ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-09-28 07:34:00)
その他情報
作品のレビュー数 72件
作品の平均点 6.46点
作品の点数分布
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111.39%
200.00%
334.17%
468.33%
5811.11%
61926.39%
71622.22%
8912.50%
979.72%
1034.17%
作品の標準偏差 1.79
このレビューの偏差値 51.68
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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