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アンナ・カレニナ(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アンナ・カレニナ(1948)
製作国
上映時間116分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
先にグレタ・ガルボの「アンナ・カレニナ」を見ていたので、どうしても比較になってしまう。
ガルボは1927年(サイレント、未見)と1935年の2度出演したが、堂々とした貫禄のあるアンナであった。しかし、それがそれが逆に作用して、原作本来の恋に悩み惑う姿にはほど遠かった。
その意味からすれば、ヴィヴィアンのアンナは、情熱的であり悲劇的な要素を十分に持っていて、後半に進めば進むほど見るのがつらくなる。
映画自体は前半のあっさりした展開に比べ、後半が重たすぎて私は好きでない。点数も絶賛していた淀川さんには悪いが・・・。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-28 23:50:15)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 4.62点
作品の点数分布
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2112.50%
3225.00%
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作品の標準偏差 1.65
このレビューの偏差値 51.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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