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チップス先生さようなら(1969) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チップス先生さようなら(1969)
製作国
上映時間151分
劇場公開日 1969-12-20
ジャンルドラマ,戦争もの,ミュージカル,ファミリー,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 初めて見たのは学生の時教員になる前だった。それから40数年経って、DVDで再鑑賞したのだが、大変なつかしかった。
教育熱心だが頑なで堅物のチップスが、奥さんとなったキャサリンとの愛によって親しみのある先生となるのがすばらしい。ロバート・ドーナットもピーター・オトゥールもどちらも好演であり、それぞれの良さがあると思う。
この映画では、キャサリンを追いかけるシーンが2つある。ひとつは前半終了直前そしてもう一つは校長となったことを告げようとするシーン、どちらも非常に印象的で忘れられない。
キャサリンを演じたペトゥラ・クラークはさほど美人とは思えなかったが、歌はうまく親しみやすかった。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-23 10:05:36)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 7.27点
作品の点数分布
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6426.67%
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8533.33%
916.67%
1016.67%
作品の標準偏差 1.29
このレビューの偏差値 48.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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