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駅馬車(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 駅馬車(1939)
製作国
上映時間99分
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,ウエスタン,モノクロ映画,小説の映画化,ロードムービー
レビュー情報
昔見たときはおもしろい映画だと思ったが、今見るとつまらないし、首をかしげることが多々ある。
まずは、アパッチ=悪と決めてかかっているところ、なぜジェロニモが駅馬車を襲うのかがわからないし、この映画では単に暴れ回っているとしか描かれていない。
次に、脱獄囚が決闘を目的にやってくるのに周りが止めないし、容認している。殺し合いこそ悪であるはずなのに。
その他、命令一つで駅馬車の護衛を放棄するし、アパッチは鉄砲の対して弓で対抗するし、ラストは安易だし・・・。
前半の、駅馬車に乗り合わせた客たちの人間模様はおもしろいのだが・・・。(特に酒飲みの医者)
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-15 07:02:07)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 7.40点
作品の点数分布
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322.02%
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61212.12%
71818.18%
82626.26%
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101313.13%
作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 42.27
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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