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肉体の門(1964) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 肉体の門(1964)
製作国
上映時間90分
劇場公開日 1964-05-31
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
戦後流行した「リンゴの唄」や「星の流れに」が流れるが、特に「星の流れに」は彼女たちの運命を物語っていて涙を誘う。戦後の混乱期、焼け落ちたビルにバラック小屋や闇市が並ぶ街、駐留軍兵士やMP、帰還兵、浮浪者やパンパンなどがあふれていた。そういう時代を象徴するような映画、戦争の傷跡が生々しい。原作の浅田せんではなく、ボルネオマヤに扮した野川由美子の好演が光る。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2013-04-10 15:03:08)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 7.30点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.46
このレビューの偏差値 35.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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