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雪国(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 雪国(1957)
製作国
上映時間134分
劇場公開日 1957-04-27
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
岩下志麻の駒子を先に見ていたので、この映画の岸恵子には最初違和感があった。しかし改めて見てみると、今度は岸恵子の駒子に慣れてしまって、岩下志麻の駒子の方が思い出せなくなってしまった。要するにそれぞれの駒子がすばらしく、それに引き込まれてしまうということなのか。おかげで川端康成の「雪国」のストーリーがよくわかるようになったと思う。
岸恵子の駒子はすごく感情表現の幅が大きいと思う。時には歓び時には泣く、時には甘え時には怒る、駒子という女性はこんなにも愛が深く情熱的だったのか、改めて思う。

ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2012-08-24 21:45:36)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 7.55点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 53.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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