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旅路(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 旅路(1958)
製作国
上映時間100分
劇場公開日 1959-03-13
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
バート・ランカスターとリタ・ヘイワースの元夫婦、デヴィッド・ニーヴンとデボラ・カーの少佐と令嬢のカップル、どっちのペアが主演なのか本当に迷ってしまう。というかどっちも主演の群像劇、こういった映画はその昔「グランドホテル」という有名な映画もあったっけ。これに令嬢の母親、ホテルの女主人が加わって見事な舞台劇を作りあげる。決して「グランドホテル」に負けていないし、個人的にはこっちの方が断然好き。賞の選考もさぞ困ったと思うけど、劇をまとめ上げてる女主人クーパーを演じているウェンディ・ヒラーはアカデミー助演賞ピッタリだと思う。映画はラストの朝食シーンが実に良い、これだけでも高得点だと思う。
ESPERANZAさん [DVD(吹替)] 8点(2014-05-26 19:09:33)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.62点
作品の点数分布
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5225.00%
6112.50%
7337.50%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.11
このレビューの偏差値 61.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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