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宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
製作国
上映時間112分
劇場公開日 2014-12-06
ジャンルSF,アドベンチャー,戦争もの,アニメ,シリーズもの,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 2199の24話と25話の間に挿入されるべき話ということで、旧作ではなく2199を見てない人にとっては、たぶん意味が全く分からない映画だと思います(精神感応とか波動防壁とか)。話自体は前半の引きはまあまあだと思いましたが、後半の筋はやや無理矢理感。冒頭とラストの斎藤・土方のシーンや、桐生とメリアが瓜二つ(声まで)という設定は必要あったのかな?、という感も。バーガーが生きていたのはまあご都合として、ジレル人が結構生き残っていたのは、(本篇の)セレステラの想いが何か無駄になったような気もして。まあ私の場合、一番の不満は本来のヒロイン格である森雪が全く活躍しないことですね…(あと途中からアナライザーも全く存在を忘れられてましたが) さて、またも死に損なったバーガー。果たして続篇はあるんでしょうか。旧作も未練がましく続いた感はありましたが、2199も商業的に成功なら、次もありそうですね。個人的には話が完結してるんで、この辺ですっぱり終わってもいいような気はしますが。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2014-12-07 12:54:04)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 5.43点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.98
このレビューの偏差値 55.96
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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