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街の灯(1931) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 街の灯(1931)
製作国
上映時間87分
ジャンルドラマ,コメディ,サイレント,モノクロ映画,ロマンス
レビュー情報
チャップリン映画の中では一番好きな作品。
久方ぶりに再視聴したら、ハラワタが捩れるほど笑えて、やっぱり面白かった。
無声映画だが、バックに流れる音楽がきれいで途中で飽きるということもない。
全体が一つのストーリー仕立てになっており、コントギャグが約8割、
盲目の少女とのエピソードが2割程といった構成。
欲を言えば、少女とのお話はもう少しシナリオを練り込んでほしかったかな(特にラスト)。
笑った後にほっこり温かい気持にさせてくれるという点では、
チャップリン作品の中でもダントツの出来映え。お薦めです。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 9点(2011-07-22 05:42:26)
その他情報
作品のレビュー数 198件
作品の平均点 8.43点
作品の点数分布
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342.02%
431.52%
573.54%
6136.57%
72311.62%
83517.68%
93919.70%
107437.37%
作品の標準偏差 1.72
このレビューの偏差値 51.93
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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