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女の一生(1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女の一生(1967)
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1967-11-11
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
モーパッサン原作の文芸作品。
女ぐせの悪い男を婿に迎えたことから、旧家の一人娘が送る波乱の人生を描いている。
ストーリーはいかにも連続テレビ小説向きで、あまり中身の濃さは感じないが、
映像や演出に関しては、ちゃんとした映画だよなという印象は受ける。
岩下志麻、左幸子、小川真由美、宇野重吉らの安定感ある演技が見所。
ヒロイン岩下志麻の老け役時のメイクは今ひとつだった。息子役の田村正和は若い。
女性向けの内容だが、ヒロインの女性像は今の若い人たちにはちょっとピンとこないかも。
昭和42年度芸術祭参加作品。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 06:13:03)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.20点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.75
このレビューの偏差値 28.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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