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日本では珍しいスプラッタームービー。でも外国映画のように陰惨で血がドバドバ、
グロいという訳ではなく、コメディー色が強い。映像も妙にきれいだったと記憶している。 当時の映画雑誌に書いてあったのだが、大林監督はファンタジー映画を作ったと述べていた。 またこの映画の原案者は、当時中学二年生だった監督の娘さんのようで、 制作費も3億円以上かかったらしい。すべて本当のことなのだろうか? ストーリー自体もあってないようなものだが、とても不可思議な怪奇映画ではある。 出演している7人の女の子のあだ名を見ているだけでも十分笑える。 ちなみに前評判だけは高く、公開前から続編を考慮中だったらしいのだが、頓挫したようだ。 まあ機会があれば、もう一度観てみたいね。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 17:36:48)
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