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バス停留所 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バス停留所
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1956-11-22
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
映像がすごくきれい。修復はしているんだろうけど、
とても昭和31年に作られたものとは思えない。一応ラブコメというジャンルに入るのかな? 
でもラブストーリー色もコメディー色もあまりないし、グッとくるような見所もない。
マリリンはあくまで二番手、男優さん中心のお話なのだが、この主人公、猪突猛進・自己中・強引、
しかも異常にテンションが高いキャラで、最初から最後まで騒ぎっぱなし。落ち着いて観れず、
イライラしてくる。もう一つ気になったのは、引きの映像がやたら多いこと。
カメラが寄ってもせいぜいバストアップまで。ようやくラストでマリリンのアップ顔が見れたが、
化粧の上からでもかなり肌が荒れているように見えた。この頃の彼女は私生活でもいろいろあり、
演技派女優に転身したいと迷走していた時期で、結果的に本作では中途半端という感は否めない。
マリリンの魅力を堪能したいのなら、やはり有名どころのタイトルを鑑賞した方がいいと思う。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 04:56:08)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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100.00%
215.56%
3211.11%
4316.67%
5422.22%
6316.67%
7527.78%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 40.82
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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