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映画の作りは全体的にコミカルタッチ。
ドイツ映画をあまり観る機会がないということもあるんだけど、 ドイツ人っていつも怒っているような顔に、生真面目、神経質というイメージも手伝って、 いかつい顔のまま間抜けなシーンを演じられると、それだけで妙味を感じてしまう。 そこがこの作品の最大の魅力になっている。ストーリー自体は大したことはないが、 ラストの演出も中々いいし、男の友情をさっぱりと見せてくれたロードムービーだった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-22 08:03:56)
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