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天使の恍惚 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 天使の恍惚
製作国
上映時間90分
ジャンルドラマ
レビュー情報
この時代の爆弾ゲリラって、学生運動からうまく卒業できなかった人たちだったのかなあ・・・。何の思慮もない自己陶酔タイプの若者たちで、10月だの2月だの、まるで「ごっこ」遊び。今の時代から見ると滑稽そのものですが、でもどこかうらやましい部分を感じました。冒頭と後半の、バーで女性歌手が歌うシーンには、現代の人が昔を懐かしんで作った映画(三丁目の夕日など)には決してマネできない独特の時代感があり、この映画はこのシーンを見るだけで十分だと思います。それ以外、見どころはほとんどありません。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-01-17 15:25:36)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 4.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.28
このレビューの偏差値 45.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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