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《ネタバレ》 苦労してたどり着いた先々で空振りをくらって、まるで「母をたずねて三千里」のマルコのようでしたね。でも作品そのものは、骨太で、いい映画だったと思います。ニーナと一緒になった新蔵や、ロシアに残った西田敏行など、一人一人の物語がもっと描かれていれば、さらに厚みの増した作品になったと思います。最後、日本に着いた光太夫のその後も描いてほしかったです。どなたかが書かれていたように、大河ドラマで一年かけて作ってほしいような話でした。
【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-01-16 16:00:19)
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