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ハチミツとクローバー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハチミツとクローバー
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2006-07-22
ジャンルラブストーリー,コメディ,青春もの,ロマンス,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  美男美女がそろってワーワー、キャーキャー、楽しそうね。蒼井優や関めぐみが同級生で、あんな仲良くしゃべれるんだったら、そりゃあ毎日楽しいでしょうよ。
 まあ、それはそれとして。関めぐみ、蒼井優、どちらも可愛いので、それだけで見る価値のある作品です。ストーリーはともかく。
 特に、蒼井優演じる『はぐちゃん』のかわいさは、尋常ではないレベル。笑顔、しゃべり方、声、ファッション。そのどれもが男心をくすぐります。そんなはぐちゃんに想いを寄せるのは、櫻井翔演じる竹本君ただ一人。そんなことあるわけないんだけど、そーゆーシチュエーションを作れちゃうのがフィクション。
 でまあ竹本君がんばる前半はいいんだけど、森田さんがはぐちゃんに接近し始めてからは、急速に自信をなくしていく竹本君。こーゆーいじいじしたところは賛否両論わかれそうですね。
 結局はぐちゃんは誰が好きなのか。それとも誰のことも恋愛対象ではないのか。原作を知らない自分には、さっぱりわからない。
 花本先生と理花、山田と真山の関係も宙ぶらりんのまま映画は終わります。
 2時間も見て、何一つ結論が出ていません。うーん。少女マンガの世界は奥が深いです。
 正直、映画としては3~4点くらいですけど、はぐちゃんがとにかく可愛いのと、めずらしく誰も死なない邦画なのでこの点数です。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2018-06-30 06:58:24)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 4.77点
作品の点数分布
011.64%
100.00%
234.92%
31524.59%
4914.75%
51016.39%
61118.03%
7813.11%
846.56%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 53.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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