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インシテミル 7日間のデス・ゲーム のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 インシテミル 7日間のデス・ゲーム
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2010-10-16
ジャンルサスペンス,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  こちらでの低評価に全く期待はしていなかったのですが、思っていたほど悪くありません。
 謎解きはしょぼいですが、ミステリーな雰囲気が好奇心をずっと刺激してくれるのが良い感じです。
 犯人を捜す面白さ、ではなく『次は何が起る?』といったワクワク感を楽しむ映画のようです。
 最初の犠牲者西野を殺したのはガード。
 片平なぎさを殺したのは石原さとみ。
 大迫を吊り天井で殺したのはまさかの岩井(武田真治)。
 殺す人と殺される人がバラバラで、犯人をすぐに教えてくれたり、秘密にしたり。その辺の匙加減はなかなか良かったように思います。
 殺人の動画配信。平山あやの死に方雑すぎ。報酬の放棄。などなど、気に入らない点は多々あります。
 ですが結果はともかく、そのプロセスが楽しめるので、エンターテイメント作品としては成功していると思います。
たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2021-07-02 14:18:32)
その他情報
作品のレビュー数 68件
作品の平均点 3.66点
作品の点数分布
011.47%
134.41%
268.82%
32435.29%
41725.00%
5913.24%
6710.29%
711.47%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.38
このレビューの偏差値 62.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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