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ミッション:8ミニッツ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ミッション:8ミニッツ
製作国米,仏
上映時間93分
劇場公開日 2011-10-28
ジャンルサスペンス,SF,ラブストーリー
レビュー情報
《ネタバレ》  導入部分。「君は誰だ?」で、いきなり物語に引き込まれます。
 唐突なミステリー。そしてやはり唐突な列車の大爆発。そしてまたまた唐突な謎の密室。
 自分がどーいう状況なのかまるでわからない。詳しい説明が一切ないまま、再び列車の中へ…
 とても興味を惹かれる展開ではありますが、かなり早い段階で『この人の肉体はもう存在していなくて、脳だけが生きているのでは…』という予感が頭をよぎります。結論から言えばまったくその通りというわけではなかったのですが、かなり近いオチでした。
 よくわからないのがラスト。記憶の世界での最後の8分間。‥‥だと思ったのですが、8分が過ぎても記憶の世界が終わらない。それどころか記憶の世界のはずなのに、そこから電話をかけて過去のリアルと電話がつながって、未来を変えた…?いや、この解釈は合っているのか?
 どうして最近のSFはやたら小難しくしたがるのか…
 つまらなくはなかったのですが、もっとわかりやすいストーリーのほうが好みです。
 ちなみに、あくまで記憶のベースが列車爆破で亡くなった教師のものだとしたら、その教師が知りえない情報をその記憶から見つけ出すってのは土台無理だと思います。
 その教師が実際に見たものの中から、犯人につながるものを発見して、それを報告して…、という展開にしてほしかったですね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-09-25 22:28:41)
その他情報
作品のレビュー数 111件
作品の平均点 7.42点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
421.80%
543.60%
61816.22%
73329.73%
83329.73%
91715.32%
1043.60%
作品の標準偏差 1.23
このレビューの偏差値 40.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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