タイトル名	ジャッキー・コーガン
製作国	米
上映時間	97分
劇場公開日	2013-04-26
ジャンル	サスペンス,犯罪もの,小説の映画化,バイオレンス

《ネタバレ》　予備知識無しで観て、話のあまりの広がりの無さに驚愕。皆さんの教えによると経済危機に陥った米国金融界の隠喩だそうな。はあー。やけに大統領の演説がバックに入るなあ、とは思ったけど。彼らの言う「米国の理想形」と現実の荒れ具合との乖離を皮肉ってんのかな、とその程度かと思ってた。
“誰か”（ウォール街）が儲けて、その他大勢は無残に蹴散らかされる。レイ・リオッタ然り、強盗を企んだ三人組然り。無能で仕事のできない奴（財務長官？）も処分された。唯一、ブラピだけは精一杯ベストを尽くして誠実に仕事を行った人物。（殺人だけどな）にも関わらず、正当な報酬を支払われない。住宅販売の一企業マン、と考えてもよろしい・・のでしょうか？？

作品のレビュー数	27件
作品の平均点	4.78点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 1 3.70％ 2 3 11.11％ 3 2 7.41％ 4 4 14.81％ 5 7 25.93％ 6 6 22.22％ 7 3 11.11％ 8 1 3.70％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.73
このレビューの偏差値	50.74 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値