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リスボンに誘われて のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 リスボンに誘われて
製作国独,スイス,ポルトガル
上映時間111分
劇場公開日 2014-09-13
ジャンルミステリー,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 リスボンの綺麗な街並と、ベテラン俳優陣の渋い仕事にほだされて、ああ良い映画だったと直後は思ったのだけど、落ち着いて考えるとストーリーは単なる痴話げんかなのだった。なあんだ。
自殺未遂の女の子は単なる導入役に過ぎなかった、というのにも肩透かしを食わされた感じがする。てっきり彼女が重要な縦線を担うのだろうと思いましたから。
あれだな、反政府活動に美人は不要だってことだな。いらん軋轢を男たちにもたらすもんね。
C・ランブリングやレナ・オリンの老けっぷりもなかなかの衝撃だ。B・ガンツがあまり変わらない、というのにも驚くというか羨ましいというか。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-05 23:53:05)(笑:1票)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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6228.57%
7342.86%
8228.57%
900.00%
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作品の標準偏差 0.76
このレビューの偏差値 32.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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