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《ネタバレ》 なかなか良く出来た映画でした。物語の進行が幾つもの枝分かれを行く様に二転三転し、先を読ませない創りになっています。バートランカスターを始め埃まみれの悪党たちはその後のマカロニウェスタンを予感させます。対照的なゲーリークーパーは紳士然としながらも善人か悪党か微妙な立ち位置が面白いですな。ラストで見せるゲーリークーパーの涙は男同志の友情の証と言うことか。
端役のチャールズブロンソンも僅かにその存在感を見せていましたね。 【仁】さん [地上波(字幕)] 7点(2014-05-09 00:55:35)
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