| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 兼見三左エ門へ感情移入ができませんでした。人に見合いの相手として里尾を紹介しておいて、結局は自分でおいしくいただいてしまう。正義のために主君の女を斬ったのに、今度は主君を守るためとはいえ、別家をあっさり斬ってしまう。これは当時時代の風習なのかもしれないけど…。ただ、殺陣のシーンではあんなに斬られても何度も立ち上がるさまはコントでした。息絶えて繰り出す必死剣は、コミックですね。豪華な役者と素晴らしい演技だったのですが、私には向いてない作品でした。
【おやじのバイク】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-01-07 13:43:42)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |