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バルド、偽りの記録と一握りの真実 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バルド、偽りの記録と一握りの真実
製作国メキシコ
上映時間159分
劇場公開日 2022-11-18
ジャンルドラマ,コメディ,配信もの
レビュー情報
《ネタバレ》 政情不安に揺れるメキシコを舞台に、アイデンティティの危機に直面したある一人のジャーナリストをマジックリアリズム風に描いたシュルレアリスム劇。監督は、メキシコを代表する映画作家アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。アカデミー賞を受賞したものの、世評では賛否分かれる『バードマン』が自分はけっこう好きだったので今回鑑賞してみました。正直、あかん映画でしたよね、これ。とにかくずっと意味不明でしかも2時間40分もあったので、最後まで観るのがかなり苦痛でした。しかも映像が終始小汚いうえに全体的にいまいちセンスも感じられず、もう何を楽しんでいいのやら。監督はきっと、デビッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』のような作品を撮りたかったんでしょうけど、出来上がったものは比べるべくもない酷い代物でした。『バードマン』が好きだっただけに、残念!!
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 4点(2023-01-05 09:35:39)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 3.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 70.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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