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《ネタバレ》 前作で、史上最低の映画監督として名高いエド・ウッドの生涯を描いたティム・バートンが、彼の下らない映画に最大限のリスペクトを込めて作ったお馬鹿映画。ずっとお金に苦労してきたエド・ウッドの無念を晴らすかのように、才能溢れるバートンだからこそ湯水のようにお金をつかっていてかなり爽快な映画に仕上がっております。特にこれだけの科学力を持つくせに、とてもお馬鹿な火星人の描かれ方が僕には妙につぼでした。
【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 06:39:28)(良:2票)
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