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里見八犬伝(1983) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 里見八犬伝(1983)
製作国
上映時間136分
劇場公開日 1983-12-10
ジャンルアクション,アドベンチャー,ファンタジー,時代劇,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 でました里見八犬伝。子供の頃にTVで見て以来の鑑賞。
八犬士それぞれに見せ場が用意されていて、「ここは俺に任せろ!」と皆さん持ち味を発揮します。
ムスカは雑魚を巻き添えに爆死(扱い悪くないか?)、怪力と子供はセットで石化、京本政樹は大好きな妹と心中。
そして我らが志穂美悦子は中ボス相手に相討ちで戦死。
さらには敵方から寝返った真紅の具足姿がカッコいい大葉健二は、皆の身代わりとなりあえなく戦死。むむ、ギャバン仕込のアクションを見られずに無念。
ほかにも見所はたくさんあるが、白眉は桜吹雪のなかでの大立ち回り!
ちょっと桜多すぎないか?というのは野暮の極みで、生首もった志穂美悦子と桜吹雪がまあ美しいこと。随一の名シーンかな。
ところで真田広之に対して、皆冷たすぎないかい?
姫様を助けたというのに、玉を持ってないからって完全に邪魔者扱いって。
なんやかんやで玉をゲットすると、手のひら返しでウェルカムモード笑
ちょっと長く感じるのが残念なところかな。
kosukeさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-27 02:01:46)
その他情報
作品のレビュー数 95件
作品の平均点 6.61点
作品の点数分布
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322.11%
455.26%
51920.00%
62122.11%
72122.11%
81616.84%
944.21%
1077.37%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 47.72
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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