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《ネタバレ》 今でも十分通用するストーリーと構成で、最後まで集中して見れました。
溌溂としていたポーラが、グレゴリーの策略によってどんどん病んだようになっていきます。 あまりにポーラが受動的なので見ててイライラしましたが、洗脳の怖さを十分に感じました。 情報の遮断、友人知人と接触させない、妄想や幻聴と思うように仕向け自分の正気を疑わせる、やることは今も昔も同じですね。 イングリットバーグマンがとても美しく、細いウエストを強調するドレスも素敵でした。 タイトルの「ガス燈」が効いてます。 【nanapino】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-08-22 20:18:36)
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