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ねらわれた学園(1981) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ねらわれた学園(1981)
製作国
上映時間90分
劇場公開日 1981-07-11
ジャンルサスペンス,SF,ファンタジー,青春もの,学園もの,アイドルもの,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
《ネタバレ》 もっと超能力を使って侵略者と戦う話かと思ったら、メインは恋人との青春学園物語でした。
有名人がたくさんカメオ出演(写真などでも)してるので、見つけるのは面白いけど、それより本筋を面白くしてほしかった。
ラスト、一気に決戦となりますが、敵が弱すぎというか戦いがショボ過ぎて、なんだこれという感じ。
手書き風アニメとの合成は、わざとチープにしてるのかと思うほどの稚拙さ。
当時でも、もう少しちゃんと出来たと思います。
峰岸徹の衣装は隠し芸かコントの催しを敢えて狙ってたのか、高見沢みちるのレオタードと白マントも真面目に考えてのものなのか。
何だかよくわからないまま、牧歌的だなぁと思いながら終了。

当時の新宿の風景とレトロな校舎と親近感のわく女子高生たちの体形は見れて良かったです。
薬師丸ひろ子が、初々しくて可愛らしいので、ファンの為の映画ですね。
ユーミンの歌が良いので1点おまけ。
nanapinoさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-24 14:05:44)
その他情報
作品のレビュー数 46件
作品の平均点 4.28点
作品の点数分布
000.00%
124.35%
2510.87%
31123.91%
41021.74%
5919.57%
636.52%
736.52%
800.00%
924.35%
1012.17%
作品の標準偏差 1.97
このレビューの偏差値 54.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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