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羅生門(1950) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 羅生門(1950)
製作国
上映時間88分
ジャンルドラマ,法廷もの,時代劇,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 良かったのは、「自分は殺してない」じゃなくて、皆が「自分が殺した」と言ってるのが面白く、
それに自分のプライドや見栄のための嘘が混じってるところが現代でも通じるところ。
白黒だけど、木漏れ日や風のそよぎや川の流れなどの映像が綺麗だったこと。

でも、ストーリーが面白くないので退屈してしまいました。
最初のうちは、真相はどうなのかという興味で見てたけど、必要と思われないシーンが長々とあったり、
女は汚されたら自害しろとか、女自身も自分を男の持ち物のような言い方をしていることにも、
昔の話とはいえイライラしました。

「七人の侍」なんて長時間でも片時も目を離せないくらい面白かったのに、これは内容が合わなかったようです。
nanapinoさん [インターネット(邦画)] 5点(2018-06-10 13:57:58)
その他情報
作品のレビュー数 183件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
000.00%
110.55%
221.09%
321.09%
442.19%
5126.56%
63016.39%
74524.59%
84222.95%
92714.75%
10189.84%
作品の標準偏差 1.69
このレビューの偏差値 41.88
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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