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ボーン・スプレマシー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーン・スプレマシー
製作国米,独
上映時間108分
劇場公開日 2005-02-11
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 三部作の1と3を見たので、せっかくだから残った2も見ることに。
雰囲気は好きなんだけど、ストーリーにハッとするようなものがない。
登場人物の関係が1より少し複雑で、頭の中で整理しておかないとストーリーに乗り遅れる。
カーチェイスはド迫力だったが、全編通してのハンディカメラの多用は映画館で観たら酔って気持ち悪くなりそう。
両親を殺されたロシア娘の可憐さに、一生かけて贖罪してもまだ足りないとボーンを責める思いへと一気に転化。
真実の告白だけで済まされることじゃなく、カッコつけて去ってるんじゃないよと。
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久しぶりに三部作を時系列通りに見直してみると、以前より単純にアクションを楽しめた。
恋人を殺されて復讐に燃えるボーンと、ボーン抹殺に動くCIAの中で真実を求めるうちに次第にボーンに理解を示し始めるパメラ。
この二人のやりとりはなかなか良かった。
が、やっぱり両親を殺された娘への同情で主人公に引っかかってしまう。
飛鳥さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-06 00:02:28)
その他情報
作品のレビュー数 202件
作品の平均点 6.53点
作品の点数分布
000.00%
110.50%
210.50%
331.49%
441.98%
53215.84%
65426.73%
76130.20%
83617.82%
983.96%
1020.99%
作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 47.09
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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