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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 三谷幸喜のほうを先に観ていたが、本家はさすがに見応えがあった。
12人の会議室の中での会話だけでこれだけの重厚なドラマができるのは驚き。
有罪に固執する人が、議論の中で自ら墓穴を掘っていく。
論理が破綻して偏見が露になっていく過程が見事で、脚本の出来がすばらしい。
こういう奴いるよなぁと思わせるキャラ設定も見事。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 9点(2013-06-22 23:15:06)
その他情報
作品のレビュー数 503件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.60%
420.40%
5183.58%
6163.18%
7499.74%
810320.48%
915631.01%
1015530.82%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 51.98
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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