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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
製作国
上映時間112分
劇場公開日 2007-07-07
ジャンルドラマ,コメディ,小説の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 佐藤江梨子が勘違い自己中の腐れ女を好演。
兄、妹もどこか欠陥があって危うい。
登場人物にクセが強く、ブラックテイストなので展開の読めない面白さがある。
虐げられてきた妹の腹黒い逆襲は見ごたえがあった。
家族のドロドロに巻き込まれた健気な兄嫁の永作博美が気の毒になる。
一番キャラのはっきりしないのは兄で、優しいんだか冷たいんだか、その行動も理解できず。
キャストは兄姉妹三人ともハマッているけど、あんなにかわいい永作が男に縁のなかった三十過ぎの処女なんて無理にも程がある。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-16 21:25:40)
その他情報
作品のレビュー数 66件
作品の平均点 6.45点
作品の点数分布
011.52%
100.00%
211.52%
300.00%
457.58%
5710.61%
61928.79%
71218.18%
81827.27%
934.55%
1000.00%
作品の標準偏差 1.63
このレビューの偏差値 48.30
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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