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知りすぎていた男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 知りすぎていた男
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1956-07-26
ジャンルサスペンス,ミステリー,リメイク
レビュー情報
《ネタバレ》 ヒッチコックの作品には必ず印象的なシーンがある。
コンサート会場でのシンバルを合図にした狙撃。
大使館でのケセラセラの歌に応じた子供の口笛。
印象に残るというのは、演出が巧いということ。
ただ、ストーリーとしては凡庸で、もっと裏に何かあるかと思ったが、ハッとするような展開はなかった。
人質・陰謀サスペンスとしてはこれがベースで、その後、いろいろ付け加えたバージョンが派生していったのだろう。
その付け加えた作品に慣れてしまった今となっては、あまりにもシンプルで物足りなさを感じてしまう。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-10 22:14:03)
その他情報
作品のレビュー数 97件
作品の平均点 6.42点
作品の点数分布
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100.00%
222.06%
333.09%
477.22%
51515.46%
61818.56%
72626.80%
81717.53%
999.28%
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作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 40.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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