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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
製作国米,西独
上映時間122分
劇場公開日 1981-11-28
ジャンルドラマ,サスペンス,ラブストーリー,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 郵便配達がどこに出てくるのかと思えば、ただの比喩表現のよう。二度目の殺人計画、二度目の事件、二度目の自動車事故。二度目に決定的な運命が訪れるということか。
美人妻の男の趣味があまりにも悪すぎる。亭主は金だけ持っている老いぼれオヤジだし、乗り換えた男は見るからに悪人顔のニコルソン。男は前歴もある根っからの悪で、ギャンブルもするし浮気もする。そんな二人に共感できるものはなく、悲劇的な結末も因果応報の印象しか受けない。何度もリメイクされるほど魅力的な作品とは思えない。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-28 22:24:12)
その他情報
作品のレビュー数 57件
作品の平均点 5.30点
作品の点数分布
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247.02%
323.51%
41221.05%
51526.32%
61322.81%
7610.53%
823.51%
911.75%
1023.51%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 45.70
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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