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サラの鍵 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サラの鍵
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2011-12-17
ジャンルドラマ,戦争もの,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 サラと弟との悲劇的な顛末や、その影をずっと引きずったサラの生涯はあまりに悲しい。
ホロコーストの狂気が荒れ狂う中、サラを助けた人達には心を揺さぶられる。
亡き母のことを何も知らなかったと呟く息子と同じように、子供というものは親の歩んできた道を知ってるようで知らないのだろう。
サラの名をつけた子供の存在が、サラの生きた証しのように救いとなってくれる。
ただ、主人公の産む産まないのゴタゴタはメインストーリーにそれほどリンクしているように思えない。
ジュリアにいまひとつ魅力を感じなかったのが残念。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 7点(2013-07-14 23:52:57)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 7.45点
作品の点数分布
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6413.79%
7724.14%
8827.59%
9517.24%
1026.90%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 47.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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