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蘭の女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蘭の女
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1990-05-26
ジャンルラブストーリー,エロティック
レビュー情報
『ナインハーフ』の脚本家が監督をしている官能的な作品。
どこか『エマニエル夫人』と似たソフトポルノで、女の内に秘められた欲望に目覚める系。
ホテル買収をめぐった駆け引きの中、エミリー(キャリー・オーティス)らはウィラー(ミッキー・ローク)に翻弄される。
ミステリアスなウィラーにエミリーが惹かれていくが、この二人の恋愛には共感できない。
ウィラーの女を弄ぶようなプレイボーイぶりが、気障で鼻につく。
ストーリーは後に残らず、ダイナマイトボディのキャリー・オーティスだけが見どころ。
キャリー・オーティスはこの映画の共演が縁で、ミッキー・ロークと結婚したそうな。
その数年後に離婚しているのもありがちなお話。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 4点(2013-01-20 01:40:26)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 2.67点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.25
このレビューの偏差値 58.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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