Menu
 > 作品
 > ハ行
 > 8月のメモワール
 > 飛鳥さんのレビュー
8月のメモワール のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 8月のメモワール
製作国
上映時間125分
劇場公開日 1995-10-28
ジャンルドラマ
レビュー情報
《ネタバレ》 反戦、反人種差別、家族愛などをわかりやすく描いた優等生的映画で、仮に文科省推薦で学校の芸術鑑賞会に使われたとしても不思議はない。
子供のケンカが歯止めがきかずにエスカレートして戦争にも通じるところが感じられるような構成。
姉弟が父の亡き後もその教えに恥じないように育っていくさまは、ベタなストーリーではあるがまとまっている。
ただ、父親があまりにも良い人すぎてちょっと嘘っぽく感じられるし、演じるケビン・コスナーも貧乏人の設定とイメージが合わない。
ストレートに泣かせようとする内容だが、パターンの枠から抜け出せていないのでそこまで感動できず。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 5点(2013-10-10 01:03:51)
その他情報
作品のレビュー数 51件
作品の平均点 7.14点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
347.84%
411.96%
5611.76%
647.84%
71121.57%
81427.45%
959.80%
10611.76%
作品の標準偏差 1.92
このレビューの偏差値 44.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
8月のメモワールのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS