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きらきらひかる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 きらきらひかる
製作国
上映時間103分
劇場公開日 1992-10-24
ジャンルドラマ,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 江國香織の原作は未読。
ゲイカップルとその片方と結婚した女の奇妙な三角関係。
豊川悦司と筒井道隆が激しくキスするシーンは気持ち悪くて見たくなかった。
薬師丸は情緒不安定なアル中女を好演。

睦月に一度も抱かれない笑子は、いつも優しい睦月の態度にかえって傷つけられている。
笑子の親友に笑子に男を紹介させようとする睦月、子供を作りたい笑子、その狭間で複雑な思いの紺。
睦月が二人に別れを宣告して三人の奇妙な共生も破綻するかと思われたが、ラストは三人の微笑むショットで仲直りの様相。
その間にたいしたエピソードもなく、なんだかインパクトが弱いし尻切れトンボの感が残る。
ゲイに共感できないので、その部分で作品世界に入り込めなかったか。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 4点(2013-06-11 00:17:34)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 5.92点
作品の点数分布
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318.33%
4325.00%
5216.67%
600.00%
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8433.33%
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作品の標準偏差 1.85
このレビューの偏差値 44.38
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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