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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
当時は斬新なサスペンスだったかもしれないが、粗が目立っていろいろ気になる。
これがフランスヌーヴェルヴァーグの傑作?って感じ。
サスペンスとしては格別の出来とも思えないので、フランス映画っぽい独特の雰囲気が評価されたのかもしれないが、その空気感が自分には合わない。
ジャズトランペットをバックにしたオシャレぶった雰囲気も、気だるい演出にもちょっと醒めてしまう。
この気だるさは、サスペンスに必要な緊張感を損ねているようにも感じる。
飛鳥さん [ビデオ(字幕)] 3点(2013-07-21 22:27:07)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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100.00%
210.84%
332.52%
465.04%
51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 35.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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