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《ネタバレ》 私みたいなB級ホラー好きが本作の一番レビューなどおこがましいが、朝イチで見ちゃったもので。
ちなみに宮崎映画で一番好きなのは「ラピュタ」と言うごくありふれた宮崎駿ファンでもあります。 本作には私が唯一見入ったシーンがあります。中盤で少年が横たわる母親(の妹)に近づくシーンです。 触れると水のように溶け出し流れていってしまう。これは真性のホラーですね。 ここだけは見入りました。 その他は全くもって退屈な2時間でした。 オマージュと言うかセルフパロディは数多くあるけどそれを探す気はないです。 それにしても何で鳥をあんなに醜怪に描くんですかね?鳥に何か嫌な思い出でもあるんだろうか? 本作の興行収入がいくらになるか想像もつかないが、おそらく次作はもうないでしょう。 長い間、本当にお疲れ様でした。 【ぴのづか】さん [映画館(邦画)] 5点(2023-07-14 17:37:55)(良:1票)
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