| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 結構楽しめたけど、自分の顔を知ってる1人を殺すために行った計画で、ハンガリー人1人を殺し損ねて似顔絵が作成されてしまって作戦失敗ってオチにマイナス0.5点。そもそもハンガリー人はどこでカイザー・ソゼの顔を知ったのか、じゃあ元々2人知ってたのかっていうツッコミを入れざるをえない。あと、1件目の宝石屋襲撃の時の計画はキント(カイザー・ソゼ)が立案したのに取り調べ時に「キートン立案」と嘘ついたことで、「あれ?」と引っ掛かってしまったのでマイナス0.5点。でもこの映画のイイところであり、ズルいところでもある「どんな矛盾も、カイザー・ソゼのウソだから」っていう言い訳で済むと言ってしまえばそれまで。
よく構成された脚本でこーいうド・サスペンスの映画では上位に入る出来栄え 【amier】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-26 12:55:44)(良:1票)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |