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《ネタバレ》 なんとなくまあまあの内容を予想していたら予想以上にまあまあの内容で、「いや~ええもんみたなあ」と満足できました。マルコヴィッチが凄いというのは事前情報として知っていたのですが、それでも人物設定の面白さや変装しまくりでの変な風格には驚き、マルコヴィッチの現在の姿の写真作ってるところなんてマルコヴィッチで遊ぼう!コーナーみたいで思わず笑いが。しかしイーストウッドの役とマルコヴィッチの役の対比はシリアスで、意外に考えさせられました。アメリカの光と影。イーストウッドのラブロマンスが余計なようで、なかったらエンタメとしては重すぎになってたかもなと思わなくもなかったり。
クライマックスの、マルコヴィッチの暗殺未遂からの大統領退避の流れ、あそこは素早くて緊迫感が漲っていてとてもかっこよかったです。 いや~ええもんみたなあ。 【マッイヤ~ン】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-07-17 00:26:35)
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