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《ネタバレ》 「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた」
この素晴らしいキャッチコピーに釣られて鑑賞した。 主人公のビリー。男性がかっこいいと思う男性像を更に男臭くした感じのキャラクター。 このキャラクターあるいは俳優のヴィンセントギャロを受け入れられるかどうかで作品に対する評価が変わってくるのだろう。 レイラーも不可解だ。 拉致されて嫌がっているかと思った次の瞬間、従順にビリーの命令に従う。 そして気付いたらビリーに首ったけ。 吊り橋効果っていうやつだろうか… 愛は理屈も憎しみも消し去る。そんな作品だろうか。 なんだか癖になる作品だ。 【鈴木】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-05-24 21:45:23)
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