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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0
製作国
上映時間85分
劇場公開日 2008-07-12
ジャンルアクション,SF,アニメ,シリーズもの,刑事もの,漫画の映画化,ネットもの
レビュー情報
《ネタバレ》 「GHOST IN THE SHELL」そのものに対しては今更言う事は無い。

08年にCGの演出や一部セリフの入れ替えがされた「2.0」。

音がよりリアルになってコッチの方が好きという人もいるだろうね。音響は最高レベル。

ただ、個人的にCGを使う必要性はまったく無いと思うんだけど。
あのオーパーツの塊みたいな素子やヘリの作画がCGに置き換えられてしまったのはちょっと残念。

緊迫感も旧ver.の方があったかな。

特に戦車戦はそう思った。素子が腕に捕まってゴーグルが割れるシーン。
旧ver.は装甲を破壊されるようなグシャッて感じだったが、「2.0」はガラスをパリンッと割られるような感じでちょっと軽いと思った。バトーが素子の助けに間に合うシーンは重さが増したように感じたけど。
ヘリのセリフが違うとその後の印象も結構違うのね。

一番ビックリしたのは、前作じゃ「ナウシカ」のクロトワ(家弓家正)だった人形使いが「ナウシカ」のクシャナ殿下(榊原良子)になったという事だ(押井的には「パトレイバー」の忍さんですよねー)
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-09-04 04:06:37)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 6.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.43
このレビューの偏差値 61.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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