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復讐するは我にあり のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 復讐するは我にあり
製作国
上映時間140分
劇場公開日 1979-04-21
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 文化や風俗、トラックやタクシーにいたるまで手抜き無く昭和30年代を再現している 緒形拳は始終へらへらした激クズの主人公を怪演 これほどまで鬼畜なクズは見た事が無い 出て来るヒロイン達はことごとく熟女で、人によってはかなりがっかりだと思うが私は気に入った というよりも大好物だ(笑) 倍賞美津子は勝ち気な山猿熟女をこれまた怪演 とにかくエロすぎる もう一人のエロ熟女小川真由美を殺した理由が不可解だと思ったが、主人公が自分のDNAを自分でも気づかず潜在的に残したく無かったと思えば納得できる しかしそれにしても鬼畜 エンディングの散骨シーンはストップモーションの部分はちょっと映像効果の意図がわからなかったが、散骨とは名ばかりの、鬼気迫る二人の恨みが凄まじいまでに伝わる衝撃のラストシーンだ 「復讐するは我にあり」というタイトルは主人公の行動では無く、クズ主人公の遺骨に家族が凄まじい怨嗟を投げつける映画だった
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-04-09 11:39:37)
その他情報
作品のレビュー数 49件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
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948.16%
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作品の標準偏差 1.36
このレビューの偏差値 57.16
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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